ぼくのくれよん

『ぼくのくれよん』(長 新太・作)

ぼくって ぞう だったんですね。
途中からくれよんがとてつもなく大きく思えてました。
像が描く絵もすごく大きく見えて、絵と言葉とでその世界に引き込んでくれます。
それって絵本の魔法ですね。

さいごまで楽しんで表紙に戻った時、題名がぼくのくれよん。
題名は一人称なのに、本文ではぞうが三人称で語られているのが
ちょっと不自然のように感じました。

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