くじら・へび・らいおん [絵本]

『くじら・へび・らいおん』 とよた かずひこ作 ポプラ社

くじらと へびと らいおんと それぞれに暮らしていたのに、
ひょんなことで関わりをもつ。

くじらのおなかの中で へびと らいおんは弱者と強者。
らいおんは へびを 食べちゃうんだけど、でも妙な愛着も生まれてくる。

誰の悪意も感じない。
本能にそって生きている。

すったもんだした後に、結局、元にもどる3人(?)
とよたワールドのおもしろさ。

ももんがちゃんも大好き。
何回も読み聞かせした。

裏表紙のくじらのしっぽは ちょっと理解できなかったよう。

そんなこんなでこの記事を書きながら表紙を見ていた私。
見落としていた。
表紙のくじら、迫り来る迫力。
これから起こる事件など 何にも知らないへびとらいおん。
健やかな寝顔が 逆に 見ている人に小気味よい緊張感を与えている。

ワッハッハ!肩こり対策に 笑いヨガ!
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