子育て支援センター ソーレの絵本読み聞かせタイム [絵本]

私ももんがばあちゃんの住む埼玉県東松山市には 子育て支援センター・ソーレがあります。始まって5年、今では市内だけでなく近隣の町からも親子連れが遊びにくるほどの人気施設です。
そのソーレで月に一回絵本読み聞かせのボランティアをさせていただいています。絵本を読むこともとっても楽しいのですが、何よりも楽しみにしているのは子どもたちの笑顔が見られること。今日もかわいい子どもたちとママたちとの楽しい出会いがありました。もうひとつ、いえ二つ、出会いがありました。お一人は同じくボランティアで来ていらっしゃったホットタイムの方、子育て相談をしていらっしゃるということでした。笑顔の素敵なご婦人でした。二人目は新しい所長さんです。何でも我が家の隣の保育園にいらっしゃったとかで、我が家のことをよくご存知でした。世間は狭いです。

それでは読んだ絵本を紹介します。子どもたちの大好きなくだもの。ページをめくるごとにおいしそうなくだものが出てきます。みんなでつまんで食べてみたり皮をむいてみたりしました。
森の真ん中におふろがわいているのがとってもおもしろいですね。そこにいろいろな動物がやってきて、どんどん輪がつながっていくところもリズミカルで読んでいても聴いていてもおもしろい。最後にどぼーんも楽しいです。一緒に飛び込んでしまいました。

汽車に乗っていくのが、哺乳瓶やコップ、くだものなので、子どもにとってとっても身近に感じたようです。
がたんごとん、がたんごとんのリズムも とてものりやすい。

ほかの動物絵本との違いは、動物たちの動作がユニークなところ。
聴いてくださった子どもとママで絵を見ながら会話が弾んでいました。

たった4冊でしたが、楽しいひと時を過ごしました。
今日は最後にもとてもうれしいことが!いつもソーレで聞いてくださっているママが、『この前読んでくれた“あっぷっぷ”が大好きになって毎日読んでいるんですよ。』と言ってきてくれたこと。そんな一言で、元気もりもり。また、来月がんばっちゃうぞー!


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