馬車でおつかいに [絵本]

『馬車でおつかいに』ウィリアム・スタイグさく、せたていじ訳
擬人化したぶたとろば、
雇い主と雇われ人の関係だけれど、
上下関係ではなく協力関係なのがほほえましい。
最後のほうで『わが友エベネザー』っていってるからね。
ももんがちゃんにはちょっと長いかなと思ったが、意外としっかりと聞いている。
瀬田ていじさんの訳がすばらしい。
雨の表現、しのつく大雨、雨のまんまく
空もくずれるような泣き声、
もんどりうって、
たおれふしました
どこ吹く風…なんておもしろい訳がいっぱい

ウィリアム・スタイグ作品の『ロバのシルベスターとまほうの小石』は
コールデコット賞を受賞。
これはラボライブラリーにもなっている。
ラボでは絵本を読むだけでなく、身体で表現(ごっこあそび)してさらに深く楽しむことができる。
身体を使うことで、絵本の世界をよりリアルに深い感動を持って体験することができる、生き生きとした言葉体験です。
埼玉県東松山市の子ども英語教室ラボ神奈川パーティでは、‘絵本でのんびりじっくり子育てを’をモットーに英語教育を進めている。
http://www.labo-party.jp/hiroba/space/lbkanagawa/
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